令和3年10月16日、出雲市渡橋町の観音寺で、
33年に一度行われる御本尊「十一面観世音菩薩」の
御開帳法要があり、家元による献茶式が執り行われました。
当日参列した檀家や関係者の方々約70人が、
本堂や観音堂前に設置された大型モニターで
法要や献茶の模様を見守っていました。
また、当日は式の様子がYouTubeでも生配信されました。
法要後は、厨子に遷座した御本尊の練り歩きが行われました。